写真が白っぽい・もやっとする原因|レンズを拭くだけで変わる
公開 2026年6月19日
「なんとなく全体が白っぽい」「光がにじむ」。新しい設定を試す前に、まず確かめたいのがレンズの汚れです。ポケットやバッグで触れるうちに、レンズには皮脂や指紋がつきやすいからです。
なぜ白っぽくなるのか
レンズに薄く皮脂がつくと、光がそこで散らばって、写真全体がもやっと白っぽくなります。とくに夜の街灯や逆光など、強い光があるときに目立ちます。汚れに気づきにくいぶん、原因として見落とされがちです。
正しい拭き方
メガネ拭きやマイクロファイバークロスなど、やわらかい布で、レンズをやさしくひと拭きします。砂やほこりがついているときは、息を吹きかけるか軽く払ってから拭くと、傷を防げます。ティッシュや服のすそで強くこするのは避けます。
拭いても改善しないとき
強い光が直接レンズに入ると、反射(フレア)でにじむことがあります。手で光をさえぎる、撮る角度を少し変えると改善します。夜景がにじむときも、まず拭いてから撮ると光のキレが変わります(→ 夜景・イルミの撮り方)。
まずこれだけ
撮る前に、やわらかい布でレンズをひと拭き。これだけで「白っぽい・もやっと」の多くは消えます。料理や夜景など、写りをはっきりさせたい場面ほど効果があります。
よくある質問
レンズは何で拭けばいいですか?
メガネ拭きやマイクロファイバークロスなどのやわらかい布が安心です。ティッシュは細かい繊維が残ったり、強くこすると傷の原因になることがあります。
拭いても白っぽさが消えません。
強い光源が画面に直接入ると、レンズの反射(フレア)でもやっとすることがあります。その場合は手で光をさえぎるか、角度を少し変えて撮ると改善します。