カフェ写真をおしゃれに撮る構図|映えない原因と直し方
公開 2026年6月19日
カフェで「おしゃれだな」と思って撮ったのに、見返すと雑然として見える――その原因の多くは、詰め込みすぎ・余白不足・光の向き・水平のズレです。被写体そのものより、切り取り方で印象が大きく変わります。
主役を1つに絞る
ドリンク・スイーツ・スマホ・小物まで全部入れると、視線が散って雑然とします。主役を1つ(たとえばドリンク)に決め、それ以外は思いきって画面から外すか端に寄せると、ぐっと洗練されます(→ 余白構図)。
構図辞典余白構図この構図のくわしい解説を見る →
少し引いて余白を残す
カップを画面いっぱいに入れると窮屈に見えます。少し引いて、テーブルや背景の空きを残すと抜け感が出ます。主役を中央から少しずらして交点に置くと、空いた側の余白が生きます(→ 三分割法)。
構図辞典三分割法この構図のくわしい解説を見る →
窓の光を活かす
カフェ写真は光が決め手です。窓を背にすると主役が暗くなりがちなので、窓を横や斜め前にして、自然光が主役に当たる向きを探します。直射より、やわらかく回り込む光のほうが雰囲気が出ます。
グリッド線で水平を取る
テーブルやカップが傾くと、それだけで惜しく見えます。グリッド線を出し、テーブルの縁を横線に合わせると水平が取れます。

まずこれだけ
主役を1つに絞り、窓際のやわらかい光を横から当て、少し引いて余白を残し、グリッド線で水平を取る。この4つで、カフェ写真は見違えるほど落ち着いて見えます。
よくある質問
カフェの店内は暗くてうまく撮れません。どうすれば?
窓際の席を選び、自然光を横から当てると一気に撮りやすくなります。ピントを合わせてから画面を少し上にスワイプし、明るさを上げると、暗い店内でも沈まずに撮れます。
ラテアートはどの角度から撮ればいいですか?
アートを見せたいなら真上、カップの形やテーブルの雰囲気も入れたいなら斜め45度が向きます。真上はアートが主役、斜めは空間ごとの雰囲気が主役、と使い分けてみてください。
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